スタッフが成長する仕組み

ここでの流れは新卒ドクター、新卒衛生士のプランの流れの目安です。
実際には個々の実力やヤル気、経験を考慮して、一人一人にあったプランを現場の分院長と考えて進めて行きます。

スタッフが成長する仕組み

歯科医師のキャリアステッププラン例

1st step
就職~3ヶ月
就職~3ヶ月
研修期間。
院内の事を知り、ドクター、スタッフと親交を深めていく時期です。
少人数ですが先輩ドクター指導の元、診療にも携わります。

2nd step
3ヶ月~1年
3ヶ月~1年
先輩のアシスタント診療が中心です。
徐々に初診を担当していきます。
しっかりと基礎を学ぶ時期です。

3rd step
1年~2年
1年~2年
担当の患者様も増えてくる時期です。
余裕が出てきたら研修会などに参加するのも大切です。
院長に相談してみてください。

4th step
2年~3年
2年~3年
もう一人前のドクターです。
しかし、基本を忘れず、日々勉強です。常に前進を心がけてください。
診療だけでなく、経営面、スタッフ教育などにも参加していきます。

歯科衛生士のキャリアステッププラン例

1st step
就職~3ヶ月
就職~3ヶ月
研修期間。
院内のことを知り、ドクター、スタッフと親交を深めていく時期です。どのような患者様が来院されるのか観察することも大切です。

2nd step
3ヶ月~1年
3ヶ月~1年
ドクターのアシストにも少しずつ慣れてきた頃です。
ドクターが治療しやすい環境がつくれるように意識します。

3rd step
1年~2年
1年~2年
ホワイトニングや歯周治療等で担当の患者様も増えてきます。
分からないことや不安なことはドクターや先輩衛生士に相談してくださいね。

4th step
2年~3年
2年~3年
歯科業界は日々目まぐるしく成長していきます。
衛生士同士で施術の練習をし合ったり、新しい技術や知識を得る為に、勉強会も積極的に取り組んでください。後輩の指導も任されるようになり、責任感も出てきます。